ダッシュの場合は通常、親指付け根あたりで着地して、つま先で地面を蹴る。それに対してウォーキングからランニングまでは、かかとから地面に着地して、つま先で地面をキックする。つまりかかとでいかに衝撃を吸収できるかが、ヒザの負担の軽減を大きく左右するってわけだ。
大手メーカーの定価1万円程度のランニングシューズやフィットネスシューズであれば、ちゃんとかかとの衝撃を吸収できる構造になっている。シューズは美しく健康な肉体への投資と考えて、良いものを選ばなくてはいけないよ。あとはウエアーの選択か。冷えは怪我のもとになるから、暖かく着心地が良いものがベターだぜ。
第二のケアが栄養。発汗や運動で、栄養素が使用されたり体外に排出されたりする。だから蛋白質、ビタミン、ミネラルは通常以上に、積極的に摂取しよう。関節に不安を感じている人や、年齢が35歳を超えている人は、軟骨の減少を補強するために、グルコサミン(甲殻類物質)やコンドロイチン(食物繊維)のサプリメントを摂取するといいぜ。
最後に強度設定について。フィットネスクラブのマシンには、心拍数のセンサーが付いているから設定しやすいんだな。だけど通常屋外を走っている場合には、自覚運動強度で計るしかないな。これは自分がどう感じるかで、強度の目安を知る方法だ。
脂肪燃焼なら、『楽に感じる』から『ややきつい』といったレベルで、30〜60分を目標にウォーキングかジョギングを行なってくれ。会話(鼻歌)ができるレベルでも体脂肪は充分燃焼するので、会話ができないレベルであれば強度を少し下げて、時間を長くしたほうがダイエット効果は期待できるぞ。
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